10000字(神山くん)

北斗くんの他にデビュー組ではジャニーズWESTの神山くんを応援しているのですが、今回の10000字についての感想です。


今回もデビュー時の話から載せてくれてありますが、
「どんな理不尽なことがあっても、絶対にふてくされたりはしない。与えられた仕事は全力でやってやろう。」
「デビュー直後ってアクロバット要員みたいなとこがあったから…」
デビューしたのに、4・3で格差がつけられてた時代。もちろん後から加えられた組だし、色々と差があったのは仕方ないとは思ってます。デビュー出来なかった可能性もあったわけですし。でもデビューしてもしんどかったはずの時代に、この気持ちでやっていたことは本当に尊敬します。(正直私は、神山くんのソロパートがあんまりないから、1stアルバムはほとんど聴けてないので。)でも彼らは腐らず自分達の出来ることをやってきてて、その努力は裏切らなかったし、現在格差というものはほとんどなくなったかと思います。シングルで徐々にソロパが良い位置に来たのは嬉しかったです。

また彼らはよく仲が良いとか家族みたいと言われてますが、「メンバー同士でバチバチに高め合っていきたいし、メンバーとは絶対なあなあの関係ではいたくないんで。…これからもいっしょにがんばってくし、グループとしてどんどん上に行く。ただその間も、ずっとメンバーで高め合っていきたい。ギラギラした関係でい続けたいんですよね」と言う気持ちが、今もしっかり神山くんにあるのは嬉しいし、安心しました。個人的にWESTには常にメンバー同士で向上心を持っててほしいと思ってるので。最近だとはまかみのGOD DAMNは二人でギラギラしてて本当に好きです。


「たぶん、俺、年明けの大阪城ホールのライブ終わりで、やめてたんちゃうかなって思う」
クロバットの練習中に「元取れ、元取れ!」と言ってくれた濵田さんもデビューを諦めなかった流星くんもカウコンのあとに電話くれた優馬くんにも本当に感謝しかないです。神山くんを救ってくれてありがとう。そのおかげで私も楽しくオタクが出来ています。


お芝居について
ブラブラ(2015)
「演出家の求めることがうまく表現できなくてくやしい思いもしたし、正直、お芝居ってここまでダメだしされんねやって思ったんですよね。俺、まさかって思うくらい千秋楽ど泣いたんですけど、プレッシャーと闘ってたんやなって」
VBB(2016)
「まちがいなく"VBB"は、芝居に関する転機でした」
「ひるみましたよ。顔合わせで、ビビり倒してましたから(笑)」
「"よっしゃ、みんな笑ってる!もっとおもしろくしてやろう"まずは自分たちが真剣に楽しまないとってことは思いましたね」
オセロー(2018)
「翼くんの想いを背負って、しっかりとつとめます。翼くんから連絡を頂いたんです。"頼りになる神山に託したいと思います"って。先輩からそう言ってもらえるのは恐れ多いですけど、精いっぱいやろうって気持ちでいっぱいです」
「オセローの世界観をひっかき回して、そしてぶっ壊していきたいと思います」
初めて外部に出たブラブラ、新感線の舞台に飛び込んで、ひと皮ふた皮も向けて戻ってきたVBB、翼くんの代役をつとめることになったオセロー。今回のチャンスは彼の実力によって引き寄せられたのかなと勝手に思ってます。3年前に比べて、オセローの会見はとても自信のあるというか、頼もしい姿がみれて嬉しかったです。本当にVBBは神山くんにとって大きな転機だったんだなと思います。

私は彼のパフォーマンス能力の高さが好きなので、今後のライブも舞台も楽しみです。


神山くんの活躍を今後もひっそりと応援していきます。